焼津に、活力　　目指すは

「ふる里暮らし満足度・日本一」

ふるさと焼津での、４期１６年の市議会議員、２期目となる県議会議員として地域力を高めてきた実績、そして経験に培われた実力を発揮し、まず何よりも自ら率先して行動し、実行してまいります。




　少子高齢化が加速している現代において、「福祉」という言葉の持つ最大の約束事は、県民一人ひとりの「生活の質が高められること」、そして「幸福感が深く感じられる生活」であると考えます。

　日本の将来を担う大切な子ども達のために、食品や医療、環境、育児においても健康で心ふれあう安心・安全社会の確立に努めてまいります。




　富士山・駿河湾など、恵まれた自然環境に加え、全国有数の豊かな経済力・技術力を有する静岡県。そのことを自覚し、活力ある未来を拓いていきたいと考えています。

　空港や港など、県内のインフラを最大限に活用し、地産地消はもとより、国際的なピーアールも視野に入れた地場産業の発展と、そこからなる静岡の「元気な経済社会」を目指してまいります。




　私が住んでいる焼津市には、永年に亘り慣れ親しんできた歴史や文化・伝統・産業や自然環境があります。そのどれもが生活に密着したとても大切なものであり、また継承されるべきものであると考えています。

　新しい時代に向けてさらに発展させていくべきふる里の財産にしっかりと目を向けながら活動してまいります。




　議員の政策能力の向上にむけて、議員自身が主体的に「県民に開かれた議会」となるように努力し、無駄を省き、皆様よりお預かりしている大切な税金の使い方を真剣に考えています。

　厳しい財政状況を踏まえながらも、「減らす予算」について問題提起し、県民の皆様にとって有効な政策の実現を目指してまいります。